【画像付き】Honeygainの出金方法｜JumpTaskから日本円にするまでの全手順

Honeygain（ハニーゲイン）、放置でコツコツ貯まるのはいいんだけど、
出金だけ、びっくりするくらいややこしくない？

正直、私も最初は「え、これ本当に現金になるやつ？」って半信半疑でした。笑

でも実際には、

・Bybit（※現在新規登録受付停止、Bitgetで代用可能）
・コインチェック
・MetaMask

この流れを理解すれば、ちゃんと日本円までたどり着けます。

この記事では、「Honeygainで貯めた報酬を、最終的に日本円にするまで」を画像付きで、つまずきやすいポイントも含めて解説します！

先に全体像（これだけ頭に入れておけばOK）

Honygain：JumpTask（報酬管理）→MetaMask（ウォレット）→JMPTをBNBに変換→Bitget（※Bybitの代替）→コインチェック（日本円）

「うわ、めんどくさそう…」って思ったかもだけど、大丈夫。

一回やれば次からは作業ゲーなので、とりあえずこの記事を見ながら一緒に進めていけばOKです。

途中で止まらないよう、先に必要なものだけまとめておきます。

全部無料で作れるので、出金前にまとめて準備しておくのがおすすめです。

Honeygainの管理画面で出金（Payout）を進めると、報酬がJumpTask walletに移動します。画面に「JumpTask dashboard」が表示されたらクリック。

JumpTaskの画面が開いたら、下にスクロールして「Connect with wallet」を選択します。

ウォレット一覧が表示されたら、MetaMaskを選びます。ここから先はスマホ側（MetaMaskアプリ）での操作がおすすめ。スマホ用のコードが出せるので読み取ります。

MetaMaskが開くと、JumpTaskからの接続確認が表示されます。「接続」をタップ。

続いて「このメッセージに署名しますか？」と出るので、「署名」を選びます。（ちょっと怖くなるポイントだけど、署名＝「このウォレットでログインしますよ」という確認みたいなものです。）

この操作だけで、お金が勝手に引き出されることはありません。

接続が完了すると、PC画面にJMPTが反映されます。

Payoutをクリック。

BSCを選択してPayoutをクリック。

スマホに戻ります。JMPTがMeta Maskに反映されているので、JMPTをタップして下部の「スワップ」を選択します。

スワップ内容は以下になっていればOK。

「クォートを入手」をタップします。ガス代（手数料）は数円〜十数円程度。問題なければ「スワップ」を実行。

これでJMPT → BNB の変換が完了です。

あとは、MetaMaskに入ったBNBをBitgetへ送金したあと、コインチェックで日本円化します。

ここは通常の送金と同じなので、そこまで迷うことはないかと思います。（現在Bybitを使用してるので、後日Bitgetでまとめたいと思いますが一旦割愛します）

Honeygainは出金がややこしいですが、手順を一度理解してしまえばそこまで難しくはありません。

この記事を見ながら、ぜひ一度やってみてください。ちゃんと現金になります。

※本記事は執筆時点の情報をもとにしています。各サービスの仕様変更や手数料の変動がある可能性があるため、最終確認は公式情報をご確認ください。