【運ではなく確率の問題】懸賞で当てるコツについて。サクッと効率良く応募して種銭を増やそう

節約・時短

今回は懸賞を当てるコツについてです。
先に結論から言うと、懸賞を当てるには確率がすべてです。
筆者自身、当たりそうな案件に絞って応募することで様々な抽選品を当ててきました。

それでは、どのようにして当たる懸賞を探していくのかポイントをおさえて解説していきます。

懸賞で当てるなら確率がすべて

応募時に確認するべきポイント4つ

①当選者数

当然ですが当選者数が多ければ多いほど当選の確立は上がります。
当たりを狙いに行くなら、少なくとも5000人以上は欲しいところ。
筆者の場合、当選者が1万人以上の案件には積極的に応募するようにしています。

②応募期間

応募できる期間は短ければ短いほど良いです。
基本的に1ヶ月程度のものが多いので、応募期間が2週間以内の案件は狙い目。
ただ、当選者数ほど重要ではないのでこちらは参考程度で考えます。

③申し込み方法

申し込み方法も重要になってきます。
例えば、手軽に参加できるTwitterのリツイートキャンペーンは母数が多いため、当選者が1万人を超える場合でも当たらないこともあります。
応募時点で住所入力が必要になるなど、ひと手間かかる案件こそ狙い目です。

④応募することでデメリットがないか

最後に注意したいのが応募によるデメリット。
懸賞に参加することで何かデメリットがあるなら応募すべきではありません。
たとえばアンケート型の懸賞では、保険の誘導等が目的の場合もあります。
こういった案件の場合、後から電話がかかってくるなど面倒なことになりかねません。まったく気にしないのであれば逆に当選率が上がるので良いですが、自分にとってリスクにならないかどうか見極めてから応募するようにしましょう。

情報取集はインスタグラムがおすすめ

筆者は基本的にインスタグラムを使って情報収集しています。
懸賞サーチなら、いわゆるポイ活系の主婦アカウントの方々が頼りになります。同界隈では同じ情報が出回るので、フォロワー数の多いインフルエンサーを5~10名フォローしておけば十分でしょう。

5日~1週間に一度程度、簡単にストーリーをチェックする形でリサーチすればおおよその情報は入ってくるはずです。

懸賞で当てるコツ まとめ

懸賞に対して無駄な手間や時間をかける必要はありません。

運ではなく、確率論の問題です。
「当たるかなあ」という内容の懸賞ではなく、「これはさすがに当たるだろう」と思える懸賞をいかに効率良く探して応募できるかどうかがポイントになってきます。

また、確率が高くても単価の低い物の場合は旨味が少なくなるので注意して下さい。
参考までに、筆者の場合は現金換算して500円以上のものに応募するようにしています。

ドツボにハマらないようにしながら注意しながら美味しい案件を見つけていきましょう!